【小倉大賞典】の予想です。

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展望ポイント
『過去10年の勝ち馬中6頭が満たす特異な血統条件』

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◎ トップゾーン (ステイゴールド×アーミジャー)
母系が過去10年で6頭の勝ち馬を出している在来牝系です。
内3頭はハンプトン(HP)系を持ち、この血の影響が強いステイゴールド産駒もその中に含まれます。
母母父のグレイソヴリン(GS)系もこのレースの好走血統です。
内枠でうまく捌ければ、大きな期待をかけていいとみます。

○ キタサンアミーゴ (フジキセキ×トニービン)
今開催の同コースで好走が多数出ているサンデーサイレンス(SS)系・グレイソヴリン(GS)系・ノーザンテースト(NT)系を併せ持つ馬です。
母母父のボールドルーラー(BR)系も昨年の1～3着馬が持っていました。
ダイヤモンドS好走がありますが、牝系からこのくらいの距離がベストでも不思議はありません。

▲ エクスペディション (ステイゴールド×Lyphard)
母母父がハンプトン(HP)系です。
半兄のツルマルヨカニセはこのレースで敗退していますが、父がステイゴールドに代わる分適性は上がるはずです。

△ マイネルスターリー (スターオブコジーン×サンデーサイレンス)
父がグレイソヴリン(GS)系で、在来牝系を持ちます。
在来牝系馬が勝ちきる傾向なので、当馬の単勝も買います。

◎ 2 トップゾーン
○ 11 キタサンアミーゴ
▲ 9 エクスペディション
△ 14 1 12 3
次8 10 16 13

<買い目>
単勝 ◎/△14
複勝 ◎/○
馬連 ◎-○▲△/○-▲
馬単 ◎→○▲△
ワイド ◎-○▲△
3連複 ◎○-▲△次/◎▲-△次
3連単 ◎→○▲△→○▲△

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