【エリザベス女王杯】
予想は
こちらでした。
◎
ジェルミナルは7人13着でした。
1・2着した2頭の前半1000m通過が60秒2で、大きく離れた3番手以下は超スローでした。
クィーンスプマンテ・テイエムプリキュアの2頭は確かにスタミナはある血統ですが、過去の傾向から推せる要素はほとんどありませんでした。このペースで上がりも要していることから、展開の利としか言いようがない結果だったと思います。
この行った行ったの原因は3番手以下の騎手のミスによるものだと言えますが、京都大賞典がミスリードになりましたね。自分も無警戒だったので、この結果は甘んじて受け入れます。牝馬ながら果敢に京都大賞典にぶつけた両陣営の作戦勝ちとも言えるかも知れませんね。
ジェルミナルについては想定したペースが間違っていて、極限の速い脚が要求されたこともありますがこの着順は負けすぎですね。
消した
シャラナヤは4着でしたが、この流れで掲示板に載ったのは驚きでした。例年のレースだったらどうだったかとはやはり思いますね。ロミタスは
ニジンスキー(NJ)系の中でも、軽い馬場に対応できるのでしょうか。これは今後の課題としてよく考えておこうと思います。
【京王杯2歳S】
予想は
こちらでした。
◎
エステーラブは12人11着でした。
内枠馬に若干有利なレースではありましたが、見せ場もなく完敗でした。
○
エイシンアポロンはしっかり勝利しました。
展望の血統条件を満たす当馬が勝ったので、分析的には最低限の結果は得ました。
尚、日曜の結果を見るに開催傾向の影響は特になく、重賞の傾向による勝利と見ていいと思います。