開催データのPDFファイルはこちらで公開しています。
↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 ダウンロード・閲覧がしやすくなりました。 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介していきます。 ![]() <芝> ・1200m 開催4週目に入り、ミスプロ(MP)系の血を父母に持つ馬が馬券圏内独占するようになり、標準的な中山の馬場になってきたようです。 なお、サクラバクシンオー(BO)産駒はいまだ圏内ゼロで、これも中山芝1200mの標準的な傾向です。スプリンターズSの頃も指摘しましたが、中山1200mは、他の競馬場の1200mと異なりサクラバクシンオー産駒が人気で面白いほど敗退するので思い出しておいてください。 ・1600m グレイソブリン(GS)系とミスプロ(MP)系の組み合わせの馬が2頭出走し、7人1着・13人4着と激走しました。 ・1800m ロベルト(RO)系が相変わらず人気敗退中です。このくらいの条件は、RO系は人気が出走することが多いので、嫌って面白いです。 ・2000m リファール(LP)系が通期でなかなか好調で、土曜には16人1着も出しました。 <ダート> ・1800m サンデー(SS)系×ロベルト(RO)系配合、SS系とリファール(LP)系の組み合わせのから複数の好走馬が出ました。 一方で、先週は冬場のダートで通常好調なヴァイスリージェント(VR)系とアフリート(AF)系が不振でした。VR系のクロフネ産駒は特に冬に好調と各媒体で検証されていますが、先週に関しては不振でした。 また、AF産駒は母父の人気敗退3頭を記録しており、父で取り立てて不振なわけではないですが、この種牡馬は父母で傾向が出るというのはこれまでも指摘してきたことなので、覚えておいてくださるといいです。 |
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