【七夕賞】・【プロキオンS】
の回顧です。 ![]() 【七夕賞】 予想はこちらでした。 ◎ホッコーパドゥシャは8人気で9着でした。 注目したニジンスキー(NJ)系を持つ馬は1・2着に来ているのですが、当馬は蚊帳の外でした。 休み明けの分もあるかと思いますが、それは承知の上なので仕方ありません。 福島の最終週にたまに見られることですが、同じ枠の馬が綺麗に続いた着順になっていました。 中央付近の枠が上位に来ており、通ったところの差が出た印象です。 もちろんこれだけではないですが、上位2頭は真ん中の枠から後方待機・大外強襲でした。 それはあるにせよ、勝ったドモナラズ無印は情けない限りですね。 ニジンスキー(NJ)系に注目しながら、母父にこの血を持つ当馬の無視はあり得ないです。 しかし、サニーサンデーが出るレースは、こうした前に厳しい流れになりやすいですね。 今後考察が必要です。 【プロキオンS】 予想はこちらでした。 ◎マイプリティワン<血統評価B>は10人気で13着でした。 雨で脚抜きがよくなったこともあり、前に行った馬が止まらない流れになってしまいました。 あの位置ではちょっと厳しかったですね。 レコードが出たように、今年はより芝的なスピードが問われたのだと思います。 ○ケイアイガーベラ<血統評価B->が4人気で勝利しました。 ミスタープロスペクター(MP)系×ダンチヒ(DZ)系は、やはりこのレースではポイントですね。 ◎が人気薄だけに○からもしっかり買わないといけませんでした。 このあたりも詰めが甘いです。 △サマーウインド<血統評価C+>が2着でした。 タイキシャトルは、こうした時計の出るダートは強いですね。 ▲マカニビスティー<血統評価B->は追走で一杯でした。 危惧した芝適性の無さが、今年の馬場でよく出てしまった印象です。 △ナムラタイタン<血統評価C+>は3着で、連勝が止まりました。 父・母父はともにこのレースの好走血統ではあったのですが、今年の馬場ではミスタープロスペクター(MP)系×ミスタープロスペクター(MP)系の配合はダート要素が強く、芝的な要素が希薄だったのかもしれません。 これは惨敗した△グロリアスノア<血統評価C+>にも言えることで、最内枠も含めそれを併せ考えると、馬券圏内は確保した当馬の底力は見えたかと思います。 やはり福島芝の最終週のハンデ重賞は、不確定要素が多く難しいですね。 そういうレースでこそしっかりした予想をしなければいけないのですが。 プロキオンSは少なくとも縦目は買っておかないといけませんでした。 こういう血統傾向がはっきり出たレースを外すのは痛いです。 |
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201007122150 |
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