【函館2歳S】・【関屋記念】

の回顧です。

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【函館2歳S】
予想はこちらでした。

◎テイエムシャトウは8人気で8着でした。
馬場がいいのは承知の上でしたが、流れると見ていたペースが、今年は3F目からがすべて12秒台と全く上がりませんでした。
ここまで遅くなると、展望のポイントがほとんど意味を為しません。
ペースの読み違いでした。

この流れでは、割り引いた開幕週の勝ち馬が上位に来るのも逆に納得です。
今回の理論は、来年以降リベンジの材料にしたいと思います。

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【関屋記念】
予想はこちらでした。

◎キタノリューオーは8人気で13着でした。
全く見せ場がなく、言い訳のしようがありません。

こちらは遅いペースにはなるとは思っていましたが、それでも前半1000mが59秒前後かと見ていました。
59秒7では逃げ馬は残れますね。
その可能性を考慮していないのは、迂闊としか言えませんね。

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展開・ペースにバラツキが出るレースは難しいですね。
この読みを外すと自分のような予想の組み立て方だと、真逆の結果を招いてしまうこともあります。
それでも何とか対処できるようにしていかないといけませんが。

今週は、クイーンSはともかく、北九州記念はペースが毎年安定しているので、そういった憂いなく予想が出来そうです。

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