【根岸S回顧】
予想はこちらでした。 勝ちタイム1.22.1秒、過去の根岸Sで最も時計の速い決着で、結果として高評価した馬たちに最も向かない馬場となりました。今年は良馬場は見込めなかったのですが、不良で水の浮く馬場は時計がそれなりにかかるので、そのような馬場で先行馬が厳しいラップにスタミナを削がれることを想定しての予想でした。それが、前日からの暴風にて乾燥化が早まり、砂がしまった重馬場で、最も時計の出る高速馬場となって11Rをむかえました。1着はそのような馬場に滅法強いヴァイスリージェント(VR)系×ボールドルーラー(BR)系のフェラーリピサでした。◎ブイチャレンジにいたっては出遅れたうえ道中ついていけず。後方一気の馬はなぜこの脚質かといえば、脚が遅いからこの脚質になるわけで、本当にお呼びでありませんでした。 期待されたペリエのスペシウム光線は、道中隣にいた1人気バンブーエールだけは退治してくれました。冗談はさておき、アフリート(AF)産駒なら高速馬場に向くはずで、それでも負けたのは、斤量の問題だけでなく、AFはいよいよこの重賞に適性がないのかもしれません。これで人気の敗退が3回目となりました。 1日1回応援クリックお願いいたします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() |
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200902021245 |
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