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ステイヤーズステークス(08年)回顧
【ステイヤーズステークス回顧】
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考察のポイント①として、アルゼンチン共和国杯組の取捨、がありました。アルゼンチンで瞬発力不足のため差し届かなかった馬の逆転が狙える、という趣旨でした。結果的に、勝ち馬はアルゼンチンで15着敗退したエアジパングでした。当馬はアルゼンチンでは直線の不利により敗退し、その敗因が考察ポイントの俎上に載りにくかったのは否めません。

考察ポイントの②として、菊花賞好走馬の取捨がありました。菊花賞で優秀な上がりを記録した追い込み馬は、ステイヤーズSの勝ちパターンである「自分で動ける脚」には合致しない、という趣旨でした。結果的に、フローテーションはレース前半から逃げ、菊花賞とは異なるパフォーマンスを見せて連対を果たしました。考察とレース展開が噛み合わず、残念です。

考察ポイントの③として、ステイヤーズで狙える血を4つ挙げました。結果的に、父の母父にサドラーズウェルズ(SW)を持つエアジパングが1着、ロベルト(RO)系の血を母父に持つフローテーションが2着でした。過去の結果からは、父か母父という最も影響力の大きな2つのラインに注目しましたが、今年の場合、実力を考慮したうえでその2つのラインから推せる馬はマキハタサイボーグとフローテーションの2頭のみでしたので、もう少し範囲を広げて、父の母父、母の母父と、主要な4つのラインまで考察してもよかったかと思われます。

考察ポイントの④その他で、エアジパングの考察で述べたように、米国で発展したミスタープロスペクター(MP)系はスピードとパワーに秀でた特徴を持つゆえ、日本での活躍の主流はダートですが、ノーザンダンサー(ND)系の繁殖と配合されたMP系種牡馬は、日本の芝の中長距離でも重賞勝ち馬を出せます。今年の凱旋門賞勝ち馬ザルカヴァの父ザミンダーも、ゴーンウエスト(GW)というMP系の種牡馬と、ザンミンストレル(MI、ノーザンダンサー系)を父に持つ繁殖と配合されています。いわゆる血統派を語る予想家も、長距離重賞の場合、MP系というだけで倦厭しがちになるかと思いますので、この考察は、今後大変重要になってくるかと思います。
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200812082333
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