◎
ルルーシュ (
ゼンノロブロイ×
Highest Honor)
サンデーサイレンス(SS)系×
グレイソヴリン(GS)系で、母母父が
リファール(LP)系です。
今回のメンバーではもっとも欧州要素が強い馬です。
当馬と同じ
サンデーサイレンス(SS)系×
グレイソヴリン(GS)系配合の種牡馬である、
アドマイヤベガ・タヤスツヨシの産駒3頭がすべて人気以上の走りをしています。
○
ゲットハッピー (
マンハッタンカフェ×
ノーザンテースト)
ここ2年の勝ち馬は
Haloの3×4・3×5のクロスを持っていました。
当馬は3×3です。
◎6 ルルーシュ
○10 ゲットハッピー
申し訳ないですが、今年はちょっとしっくりこないので、印を2頭だけにしました。
ベストといえる馬が見つかりませんでした。
アドマイヤセプター (
キングカメハメハ×
サンデーサイレンス)
あまり結果が出ていない
母父サンデーサイレンス(SS)です。
ただ、超良血でアドマイヤムーン同様モノが違う可能性もあります。
アヴェンチュラ (
ジャングルポケット×
サンデーサイレンス)
グレイソヴリン(GS)系×
サンデーサイレンス(SS)は、過去ウイントリガー・マイネルスターリーと結果が出ていません。
オールアズワン (
ネオユニヴァース×
ナリタブライアン)
ロベルト(RO)系との配合は洋芝の札幌芝重賞で目立った活躍馬がいません。
欧州的な要素も薄いです。
母父サンデーサイレンス(SS)の上記2頭も軽視とは言えません。
むしろ本命馬と同じ
サンデーサイレンス(SS)系と
グレイソヴリン(GS)系を持っていることから、一緒に来やすいともいえます。
今年は
母父サンデーサイレンス(SS)の適性を見つつ、◎○から少し買ってみようと思います。