【ダイヤモンドS】の回顧です。
![]() 予想はこちらでした。 ◎スノークラッシャーは7人気3着、○ベンチャーナインは4人気4着でした。ダイヤモンドSでの好走が天皇賞・春の好走につながることは展望でも触れましたが、ヒシミラクル配合のスノークラッシャーは、今後の天皇賞・春でも有力な1頭になると思います。今回は1000万下勝ちからの挑戦でしたので、天皇賞の出走が実現するのは来年かもしれませんが、注目していきたいです。 展望では、ダイヤモンドSのラップは天皇賞・春のラップに近く、中間が緩まない旨を指摘しましたが、今年のレコード決着のラップは展望どおり、いやそれ以上の過去最強クラスに近い厳しい流れとなりました。中間7Fを1000mに換算してのラップは、60.5-62.5-61.3でした。このラップですと、やはり菊花賞の中間が緩むラップで好走したフローテーションやエーシンダードマンには向かない結果となりました。◎○以外に、血統的に魅力のある馬がいなかったため、展望でこの2頭を軽視しておきながら、最終的には△と▲を打ってしまったことを反省しています。 予想記事では、印は5頭しか打たなかったのですが、結果的に無印の2頭に◎が先着されてしまいました。この2頭は天皇賞・春でも勝負になる血統を重視したため無印としたのですが、これらが天皇賞に出走してきた場合、非常に悩むところです。当ブログでは、GⅠやレベルの高いGⅡを予想する際に、「種牡馬の格」を意識して◎を打ちますが、モンテクリスエスの父シンボリクリスエスは、今のところ「種牡馬の格」的には足りない、すなわちGⅠでの連対馬は出せないという認識なのです(母父サンデーとの配合であるサクセスブロッケンは例外的。母父サンデーのマジックでしょう)。 一方、ブレーヴハートは父サンデーで申し分ありませんが、サンデー×ネヴァーベンド(NB)系という配合は、GⅠでの勝ち馬をまだ出していません。ローズバドのGⅠ2着3回が最高の成績です。今のところは2,3着の穴候補として考えています。 1日1回応援クリックお願いいたします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() |
||
![]() |
||
200902161341 |
![]() |
![]() |
|
COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
![]()
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||
TRACKBACK |
| 血統適性blog |
|
copyright © 2006 血統適性blog all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].