このレースで3回以上馬券対象になったテレグノシス・オレハマッテルゼが共通して持っていたのが、
ノーザンテーストと
ボールドルーラー(BR)系の血です。
ノーザンテーストはキストゥヘヴンやタマモホットプレイ(18人気4着)、
ボールドルーラー(BR)系はフィートソーファス・スズカコーズウェイ・サンクスノートといった激走馬も持っていました。
これにシンボリエスケープ・トウショウカレッジ・サンクスノートが有していた
プリンスリーギフト(PG)系を併せ考えると、このレースはスピードの持続力が鍵といえます。
◎
クレバートウショウ (
フジキセキ×
トウショウボーイ)
母が
プリンスリーギフト(PG)系×
ノーザンテーストの配合です。
今開催の東京芝重賞は、例年と比べて持続力タイプの
サンデーサイレンス(SS)系が好走しているのもポイントです。
○
ショウワモダン (
エアジハード×
トニービン)
プリンスリーギフト(PG)系×
グレイソヴリン(GS)系はシンボリエスケープと同じで、当馬自身
ナスルーラ(NL)系の割合が非常に濃い持続力に特化した配合です。
◎2 クレバートウショウ
○12 ショウワモダン
▲7 ジョーカプチーノ
△10 16 5 1
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