【ジャパンカップダート】
ダートG1の中では最も
サンデーサイレンス(SS)系が走りやすいレースです。
過去3年の馬券対象馬6頭はすべて3代内に
ノーザンダンサー(ND)系を持っており、配合相手にはこの系統を重視します。
以上より、芝G1で要求されるようなスピードに加え、長距離にも対応するスタミナがポイントと考えます。
◎
フリソ (
ゴールドアリュール×
モガミ)
3年続けて激走馬を出している
サンデーサイレンス(SS)系×
ノーザンダンサー(ND)系です。
父の
ゴールドアリュールは
サンデーサイレンス×
Nureyevの配合で、産駒も父同様に芝要素の強いダート戦に強く、このレースでも優勝馬を出しています。
母父の
モガミは
リファール(LP)系で芝G1実績もあり、同じくブラジルC2着からの臨戦だったゴールデンチケット(母が
サンデーサイレンス×
Lyphard)と血統的な共通点もあります。
○
ニホンピロアワーズ (
ホワイトマズル×
アドマイヤベガ)
リファール(LP)系×
サンデーサイレンス(SS)系で本命馬の逆配合です。
母父の
アドマイヤベガは昨年の3着馬の父
アドマイヤボスの全兄です。
◎10 フリソ
○12 ニホンピロアワーズ
▲11 ミラクルレジェンド
△15 6 16 8 2
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