【朝日杯FS】
母父サンデーサイレンスが4勝している点、
父ストームバード(SB)系が2連対するなどダート色が強い点がポイントです。
◎
ネオヴァンクル (
フレンチデピュティ×
ティンバーカントリー)
父はダート色が強い
ヴァイスリージェント(VR)系で、このレースでも勝ち馬を出している系統です。
母父の
ティンバーカントリーも勝ち馬を出しています。
また母母は
サンデーサイレンスの全妹です。
通常の中山マイルでは軽すぎる配合ですが、ペースが上がりそうもない今年は、内枠でスムーズな競馬が出来れば面白いとみます。
◎5 ネオヴァンクル
○15 レオアクティブ
▲1 サドンストーム
△6 12 3 4
【愛知杯】
基本的には
グレイソヴリン(GS)系の強いコースですが、ペースが上がることが条件になります。
昨年同様今年もペースは遅くなりそうで、似たような展開になったここ2年の中日新聞杯と併せて参考材料とします。
昨年の愛知杯は
サンデーサイレンス(SS)系と
ボールドルーラー(BR)系を併せ持つ馬の1~3着、中日新聞杯は2年続けて
父ボールドルーラー(BR)系のコスモファントムが好走しています。
◎
ミクロコスモス (
ネオユニヴァース×
Marquetry)
母母父が
ボールドルーラー(BR)系です。
また中日新聞杯のコスモファントム以外の馬券圏内馬は、すべて当馬と同じ
サンデーサイレンス(SS)系と
ミスタープロスペクター(MP)系の配合でした。
◎9 ミクロコスモス
○10 コスモネモシン
▲13 レーヴディソール
△8 7 4 2 12