【フェブラリーS】・【ダイヤモンドS】・【その他勝負レース】の回顧です。
土曜 東京7R 馬単 9770円 など 的中! 土曜 京都10R 琵琶湖特別 単勝 4670円 など 的中! ![]() 【フェブラリーS】 予想はこちらでした。 ◎ ダノンカモン ⇒ 4着(5人気) ハナ差4着で勝ち馬とのワイドを厚く買っていただけに、痛恨の結果でした。 抜け出すとソラを使うということで追い出しを我慢したようですが、トランセンドが思いもよらぬ競馬になり目標を失ったのはマイナスでした。 適性はあったと思いますが、これが重賞を勝てていない馬の特徴なのか、難しい馬を本命にしてしまいました。 ○ テスタマッタ ⇒ 1着(7人気) 今週の同コースでは父ボールドルーラー(BR)系がこれで3頭目の激走で、開催傾向重視なら本命に出来ていたかもしれません。 すでに一昨年本命を打っていたこともあって躊躇してしまい、大魚を逃してしまいました。 それより単勝を買っていないのが何とも愚かですね。 2着シルクフォーチュンは母系自体は米国出身で、米国型レースの南部杯でも3着に来ていたので、無印まではやり過ぎました。 勝ち馬からの馬連で万馬券があっただけに、選択を誤りました。 このあたりはもっと臨機応変にやらないといけませんね。 人気を裏切った△トランセンドについては、芝スタートの不安をもう少し考えないといけませんでした。 ただ敗因はそれだけではない気もします。 狙い通りの米国型レースになりましたが、いくつかのミスと僅かな差で残念な結果になりました。 最高に上手くいけば、3連単でさえ取れていてもおかしくはない内容でした。 それが複勝だけとは何ともお粗末でした。 複勝 760円 (○) 的中! (1点) 【ダイヤモンドS】 予想はこちらでした。 ◎ トパンガ ⇒ 8着(7人気) 中盤で13秒台のラップが7ハロン続く、見ていて気分が悪くなるほどのスローペースでした。 これでは展望ポイントが無意味で、全くスタミナが問われないレースになってしまいました。 もちろん流れていればこの馬が来たとは言いませんが、道中15-15の調教に毛が生えたようなペースでは愚痴もこぼれます。 今年の結果は参考外で、過去のレースとは切り離して考えなくてはいけないでしょう。 <土曜平場・特別予想> 予想はこちらでした。 【東京1R 3歳未勝利】 ダ2100m ◎ コメックス ⇒ 10着(8人気) 見せ場がなく、見当違いでした。 【東京7R 4歳500万下】 ダ1600m ◎ ハタノゼフィロス ⇒ 1着(7人気) 展開は予想とは違う逃げる形になりましたが、よく凌いでくれました。 単勝 1590円 (◎) 的中! (1点) 複勝 370円 (◎) 的中! (1点) 馬連 3730円 (◎-△) 的中! (7点) 馬単 9770円 (◎→△) 的中! (12点) 【京都8R 4歳500万下】 ダ1200m ◎ トーアシシイ ⇒ 12着(12人気) 見せ場がなく、見当違いでした。 【京都10R 琵琶湖特別】 芝2400m ◎ タマモグランプリ ⇒ 1着(11人気) これは会心でした。 ダンチヒ(DZ)系は今後も特注のレースですね。 相手に選んだのは1頭だけで馬券効率は最高ですが、2着ヤマニンシャスール(8人気)も相手に検討していたので一抹の心残りもありました。 単勝 4670円 (◎) 的中! (1点) 複勝 990円 (◎) 的中! (1点) ワイド 3140円 (◎-△) 的中! (1点) 【東京10R ヒヤシンスS】 ダ1600m ◎ マシュマロ ⇒ 10着(5人気) 7Rに続いての二匹目のドジョウはならずでした。 【東京12R 4歳1000万下】 芝1800m ◎ プラージュ ⇒ 11着(14人気) スローペースで前も中々開かず、瞬発力のない当馬には厳しい競馬になってしまいました。 <日曜平場・特別予想> 予想はこちらでした。 【東京10R アメジストS】 芝2000m ◎ ウォークラウン ⇒ 6着(10人気) 昨年よりは流れたものの、それでも1000m通過が62.4秒のスローでした。 今年は最初の位置取りが後ろで、早めに動いたものの最後は瞬発力に長けた馬にかわされました。 【東京12R 金蹄S】 ダ2100m ◎ ドットコム ⇒ 14着(9人気) 見せ場がなく、見当違いでした。 フェブラリーSは予想の内容自体はよかったものの、いくつかのミスでそれもフイにしてしまいました。 ダイヤモンドSは先週のクイーンCに続き超スローでした。 今週の東京芝は予想分を含めたその他のレースでもスローが続発し、目を覆うような映像が繰り返されました。 もちろんそれを考慮できていない自分も悪いですが、ここまで距離を問わず没個性なレースが続くと心が折れそうになります。 今年は長距離血統で実際に実績のあったスノークラッシャー・タニノエポレットが除外されてしまいましたが、これもスローのレースが多いことが一因になっている気がします。 最近の長距離の特別戦は特にスローになりやすく、ステイヤータイプがなかなか賞金を稼げず、瞬発力に優れてはいるものの実際にはあまりスタミナがない馬が勝ち上がっていくケースが多いです。 もちろん真の実力がある馬はそれでも打開できるでしょうが、過去ダイヤモンドSで穴を開けてきたタイプの馬は今後出走さえ危ういかもしれません。 土曜京都10R琵琶湖特別くらいでも流れてくれれば、もっと面白いレースが増えると思うのですが。 ちょっと熱くなってしまいましたが、このレースだけでなく菊花賞などでも危惧されることで、血統派にとっては死活問題ですからね。 リニューアルオープンの中京はまだ競馬の質がはっきりしませんが、どうなることやらです。 そのなか土曜の勝負レースでいい結果が出たのが救いで、収支的には今週は満足のいく結果でした。 本命馬が勝ち切れないケースが続いていましたが、今週は人気薄が突き抜けてくれました。 先週の的中に続き平場の調子が出てきたのはいい兆候です。 来週は開催も変わりますし、スローペース症候群から解き放たれることを期待して、重賞も何とかしたいですね。 ぜひ応援クリックをお願いいたします! ![]() 競馬 ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 |
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