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◎ ミヤジタイガ (ネオユニヴァース×El Corredor) 元来瞬発力が要求されるレースでサンデーサイレンス系はほぼ必須だが、近年穴をあけているのはパワー型の血統も併せ持つ馬。 昨年のフジマサエンペラー、同コース重賞の共同通信杯でのナカヤマナイト・ユニバーサルバンクのように、本来は持続力で勝負するタイプが先行ポジションを中心に長い直線を利してパワーで上がりに対応している。 当馬の父のネオユニヴァースは母父のネイティヴダンサー系の影響で、産駒に力の要る芝に向くタイプが多く、ユニバーサルバンクもこの父の産駒。 フジマサエンペラーは母チューニーがネオユニヴァースと同じ血統構成で、ナカヤマナイトも母父がネイティヴダンサー系。 以上から鍵になるのはミスタープロスペクター系を介さない(ミスプロ系も当然向いているが)ネイティヴダンサー系とみる。 当馬は母系もミスタープロスペクター系×マッチェム系でパワータイプ。 雨も好材料で内枠からすんなり先行できれば。
○レッドレイヴンは父のSmart Strikeが共同通信杯の勝ち馬を出していて、Raise a Nativeの3×5のクロスを持つ。 ▲バッドボーイはサンデーサイレンス系×ミスタープロスペクター系で、母系にRaise a Nativeの4×4のクロスを持つことから穴で狙う。
◎ 3 ミヤジタイガ ○ 15 レッドレイヴン ▲ 11 バッドボーイ △ 1 コディーノ △ 2 ダービーフィズ △ 5 サトノノブレス △ 10 インプロヴァイズ △ 12 マイネルホウオウ
<買い目> 単勝 ◎ 複勝 ▲ 馬連 ◎-○▲△/○-▲ 馬単 ◎→○▲△ ワイド ◎○▲(BOX) 3連複 ◎○-▲△/○▲-△
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201211171446 |
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201211171500 |
◆過去5年東京スポーツ杯2歳Sのラップ 2007年 35.2-37.0-35.2 1.47.4 59.4(47.0-48.0) 8番手 上がり3F34.2 良 (13.0-10.9-11.3-11.8-12.4-12.8-12.0-11.3-11.9) フサイチアソート 2008年 35.0-38.4-34.3 1.47.7 61.0(48.3-46.7... … |
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