【オーシャンS】回顧
予想はこちらでした。 ![]() ◎プレミアムボックスは11人13着、○サープラスシンガーは2人5着、▲キンシャサノキセキは1人10着、消し推奨したアポロドルチェとソルジャーズソングが3,4着と、まったく大外れの予想でした。ラップも中山T1200mの典型的なもので、例年と比べて今年が異色であったと言うこともできません。中山の芝全体の馬場傾向も特に変わった馬場ではなく、開催傾向による特殊性を指摘することもできません。1,2着馬は血統傾向的に走って不思議はないのですが、人気の○▲の敗退理由を探し出せずにいます。 今後につながる考察をひとつだけしておきます。8人4着と好走したソルジャーズソングですが、この馬は、3走前の奥多摩S、前走のシルクロードSと血統傾向に応えるものでした。サンデーサイレンス(SS)の特性を発揮できる馬と考えています。高松宮記念はSSの適性が非常に高いGⅠなので、本来向かないはずのオーシャンSでの好走は、高松宮記念での高評価の要因となります。ただ賞金的に今年の出走は厳しいかもしれませんが。 |
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200903091436 |
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