【スプリングS】回顧
予想はこちらでした。 ![]() ◎セイクリッドバレーは11人気5着でした。4コーナーを回ってきた時の脚色はよく、直線では両手を上げるくらい胸キュンだったのですが、3着までアタマ+クビ差でした。ああいう進出の仕方が出来るのは適性があるときの特徴なので、外れましたが見解は合っていたと思います。大外枠で4コーナーでも大外を回った距離のロス分でしょう。タニノギムレット(RO)系×サンデー(SS)系のスマイルジャック配合、来年以降も注目できそうです。 ▲アンライバルドは開催傾向のSS系の適性の低さから○から評価を落として▲としたものでしたが、やはり、母系に欧州の重厚な血を持つSS系はこの重賞で走りますね。1人気にしっかり応えました。 2着レッドスパーダをま印上拾えませんでした。タイキシャトル×ストームキャットの配合はメイショウボーラーと同じで、スタミナに寄ったタイプでないだけに無印でした。しかし、今年のスプリングSは、1,3,5着馬が34秒台の上がりを記録し、35~36秒台の上がりが基本の例年より、最後のスタミナが要求されないものでした。こうなると、タイキシャトルの早い時期の完成度の高さで走られてしまいます。 ◎はジリ脚タイプだけに、例年のように上がりがかかるものであれば、もっと楽に連対できていた可能性が高いです。残念でした。 |
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200903231338 |
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