【高松宮記念】予想
展望は
こちら展望でのポイント
・
父サンデーサイレンス・
母父SS・
SS系で芝1600m前後で実績があり、年齢とともに距離短縮でスプリント路線に向かってくる馬
◎ソルジャーズソングは
父サンデーサイレンスで、好走の多い
母父ノーザンダンサー(ND)系です。1600mでの実績はありませんが(未出走)、全兄のアイリッシュホークはマイル前後で走っており、東京の1400mで勝利があるので問題なしと見ます。出遅れ癖は怖いですが。
当馬と同じ
SS系×
ニジンスキー(NJ)系が先週の当コースでおこなわれてた重賞ファルコンSを制したのもいい要素です。
○ファリダットは
母父SSで、母ビリーヴは当レースの勝ち馬です。距離短縮の構図にもあてはまります。昨年はNHKマイル好走
SS系のワンツーで、当馬は5着でしたが一応掲示板には載っています。
▲アーバニティは
SS系で芝1600m前後で実績があり、スプリント路線で能力が開花しました。当レースの距離的志向には一番合っているといえます。当レース3着馬のスティンガーの弟でもあります。ひとつ不安なのはマンハッタンカフェ産駒がG1で実績がないことです。現時点でリーディングを走っており、杞憂に終わるかもしれませんが。
△には昨年の1・2着馬ファイングレイン・キンシャサノキセキ、
父ダンチヒ(DZ)系がまずまずのビービーガルダン、
父キングヘイローが当レースを勝っているローレルゲレイロを。スリープレスナイトは強調材料が見つけられず、順調さを欠いたこともあり連下まで。
◎2ソルジャーズソング
○8ファリダット
▲15アーバニティ
△10 9 16 13 4
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