【ダービー卿CT】・【大阪杯】回顧
![]() 【ダービー卿CT】 予想はこちらでした。 ◎レッツゴーキリシマは見せ場なく13着。敗因がはっきりとつかめませんが、キレがある馬ではないのであの位置取りでは厳しかったですね。問題は行けなかったのか・行かなかったのかですが、外枠を考慮して無理に行かなかったように見えました。 ○キャプテンベガは直線前が塞がる影響があった4着。スムースなら馬券圏内には入っていたはずで、この馬の評価は正解でした。なお当馬の好走要因は重賞傾向ではなく、今開催の開催傾向によるものと見ています。 ▲マヤノライジンは12人気3着好走。2着したマイネルファルケと同様、ロベルト(RO)系×ノーザンダンサー(ND)系で、RO系は重賞傾向として乱傾向ですが、来る時は母父ND系の人気薄で、その範疇に入ります。同系配合ということから、マイネルファルケ消しは悪手でした。来年以降も穴で注意したい配合です。 勝ち馬タケミカヅチは過去凡走の多かった配合で消したのですが、走られてしまいました。ちょっと好走理由がつかめません。この重賞はサンデーサイレンス(SS)系の取捨選択が難しいですね。来年以降課題です 。 【大阪杯】 予想はこちらでした。 ◎マストビートゥルーは直線失速で9着でした。馬券圏内は上がり34秒0前後の3頭が占める結果となり、さすがにこのクラスで上がり勝負になると苦しかったですね。ただ今後も注目の馬ではあると思います。 ○アドマイヤフジは小差の4着。この展開にしてはよく走っているのではないでしょうか。上がり勝負になるとSS系の中では厳しい部類に入りますね。 ▲マツリダゴッホは難しいところのある馬でテン乗りが影響したかもしれません。当馬の特徴が活きないレース振りでした。 消したドリームジャーニーに勝たれてしまいました。前走中山記念でも消して走られており、この馬の特徴をつかめていませんね。ステイゴールド産駒でも例外的な存在なのでしょうか。G1でどうかは今後の課題ですね。 2着の△ディープスカイ絶対的な存在ではなく、今後の古馬G1戦線は混戦になりそうですね。 2重賞とも消した馬に勝たれるなどブログ開始以来最悪といえる結果になりました。気分を入れ替えて来週以降がんばります。 |
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200904061308 |
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