【09年1・2回阪神血統データ】
閲覧・ダウンロードは
こちら(無料です)詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。
では馬券の鍵となるポイント解説をしていきます。
<芝>
Bコース変わりで傾向に変化が出ました。1600m以上では33秒台の上がりがいくつも出るなど、かなり上がりの速いレースが多かったのが特徴です。スタミナも要求される馬場ではありますが、キレも必要でスタミナ型
サンデーサイレンス(SS)系が優位でした。複数の馬券圏内を出した
ダンスインザダーク・
ステイゴールド・
マンハッタンカフェがいい例です。大阪杯ではドリームジャーニー向きの馬場で、◎マストビートゥルーは上がりが速くなると苦しく、コース変更による変化を考慮し切れなかったのが敗因です。今週はBコース2週目でこの状況が続くのか?ですが、土曜日にしっかり確認して桜花賞に臨みたいですね。
なお1400mでは
タイキシャトル産駒が5人1着・13人1着と激走しています。
<ダート>
1200mでは前回推奨の
父アフリート(AF)系が5人2着しました。
1400mでは2週続けて
サクラバクシンオー×
ノーザンダンサー(ND)系が9人2着・4人2着と好調です。