【ニュージーランドT】回顧
予想はこちらでした。 ![]() ◎オメガユリシスは逃げました。この馬のいつもの追い込み競馬をしてくれるだけでよかったのに…。ただ、先週は開催傾向に変化が見られましたので、北村友騎手が期待通りの騎乗をしても難しかったかもしれません。馬場分析記事でも触れますが、1600m・2000mで先々週まで見られたグレイソヴリン(GS)系の傾向が、1800m・2200mの非根幹距離へシフトした感があります。 勝ち馬は○サンカルロでした。芝の大物を出すミスプロ(MP)系のクラフティプロスペクターの血に期待したものでした。ならば、母父マキャベリアンの2着馬もおさえておけよという感じですよね。4頭にしか印を打たなかったので、5頭目に挙げるべきだったと反省しています。マキャベリアンは、1000ギニー、2000ギニー、仏オークスとフランスのクラシック馬を輩出しています。英チャンピオンS、ドバイデューティフリーの勝ち馬も出していますし。MP系はミスプロ直仔の血を!と叫んでおきながらこの始末ですから詰めが甘いです。 来年も、「芝の大物を出すミスプロ(MP)系を母父に持つ馬」、というキーワードで攻めたいと思います。 |
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200904132228 |
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