◎リクエストソングは11人6着。内枠が災いしたのか前が壁になってしまい、追い出しが直線に入ってからと大きく遅れてしまったのが痛かったです。これでは当馬の耐久力の活かしようもなく能力を出せませんでした。内でバテた馬と外を回って捲くっていく馬とで外に出しようがなく、4角で勝負は決してしまいました。とはいえ内枠を引いた次点でこうなるリスクは当然付いて回るので言い訳はできません。
勝った▲アンライバルド、2着トライアンフマーチは展望で注目した
サンデーサイレンス(SS)系×
欧州型ノーザンダンサー(ND)系でした。該当馬が3頭しかいなく展望で名前をあげておきながら、トライアンフマーチ無視は酷い予想でした。
適性があったはずの上記配合のもう1頭である○ロジユニヴァースの敗因が全くつかめません。外枠発走・後方待機馬が上位を独占し、内枠が災いしたのは事実でしょうがそれだけとは思えません。◎の後藤騎手もこの馬が抜けてできるスペースをつくという考えもあったかと思いますが、当馬まで下がってきて直線外に持ち出すロスがさらに生じてしまいました。
△リーチザクラウンは大敗でした。武豊騎手は大阪杯でも同じ
SS系×
ボールドルーラー(BR)系のマツリダゴッホで似たような掛かった負け方をしています。マイナス点を指摘しながら切りきれなかったのは反省しています。