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09年2回福島血統データ(1-4週)
【09年2回福島血統データ】
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詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。
では馬券の鍵となるポイント解説をしていきます。

<芝>第3週のT1200mでの外枠圧倒的有利の馬場を経て、騎手の意識が外目を回ることに向いた結果外目の馬場も磨耗し、道中の駆け引きやコース取りがものをいう最終週となりました。最も有利なコース取りは、最も傷んだ内3頭分ほどの若干外側をロスなく通ることだったようです。8勝を挙げた内田博騎手は、そのベストコースを通ることができない場合でも、まくる時は一気に進出するか、あえて仕掛けを遅らせて直線に入ってから外で出す等、4角でのコースロスを極力なくす好騎乗を見せてくれました。
T1200mでは、父または母父サクラバクシンオー(BO)の馬が6頭出走し4頭が馬券になりました(6人2着、8人3着含む)。BO産駒が開幕週に強いことはよく言われますが、重又は不良馬場や、最終週の荒れ馬場など、特殊な馬場でスピードの持続(速い必要はなく、ただ持続できることが重要)がモノをいう馬場傾向になった場合も活躍を見せます。
T1800mでは、Bコースに替わった先々週から、母父トニービンの馬が6頭出走し、5頭が馬券になりました(8人1着、13人2着含む)。ローカルの芝中距離では1~2週の区間で瞬間的に出る傾向なので、他の競馬場でも注目してみてください。

<ダート>
D1700mでは、土曜日に集中的に、ヘイロー(HL)系ミスプロ(MP)系の配合(逆配合も含む)に傾向が出ました。7頭出走し6頭が馬券になりました(7人3着、13人2着、9人3着)。唯一負けたのは3Rの1人気馬で、この敗退が気になって、5Rで13人2着が出た後の7Rでも勝負を賭けられなかったのが個人的に痛恨でした。9Rのステイドリーム2人1着のみでは旨みがまったくありませんでした。

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200907161157
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