【09年2・3回小倉血統データ】
閲覧・ダウンロードはこちら(無料です) メニューバーの「各駅ダウンロード」からダウンロードできます。 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となるポイント解説をしていきます。 ![]() <芝> 日曜予想記事でも述べましたが、Bコース替りにより、傾向の連動性が分断されました。 T1200mでは、土曜はSS系が圧倒的に優勢で、日曜は数頭は馬券になるものの勝ち馬は減少するという流れは、2回小倉5/6日開催(8月1,2日)と似ていました。となると、2回小倉7/8日(8月8,9日)開催の特注傾向ダンチヒ(DZ)系×ノーザンダンサー(ND)系配合が今週注目されますが、1800mや2000mでは特に「傾向の戻し」を実感しませんでしたので、過信は禁物です。なお、先週の1200mで狙えたSS系はアグネスタキオン・アグネスフライト産駒で、日曜予想記事では1Rの5番フライトハーンに◎を打ち、6人2着と好走してくれました。 T1800mでは、先週まで狙えたノーザンダンサー(ND)系×ターントゥ(TT)系配合が4頭敗退し、傾向の分断の証左となっています。これに対し、いくつか相性のいい配合があったので指摘しておきます。1つ目はサンデー(SS)系×ヌレイエフ(NV)配合で、2頭が人気薄3着しました。SS系×ND系配合となると、NV配合を除き0-0-0-9(上位人気3頭敗退含む)と散々でしたので、かなり強い傾向でしょう。2つ目はSS系×ミスプロ(MP)系で、5頭中3頭が馬券になりました。3つ目はフォーティナイナー(FN)系×SS系配合で、4人1着・14人5着と適性を示しました。4つ目はND系×ND系配合で、5頭で4連対しました。 <ダート> D1000mでは、ミスプロ(MP)系×ノーザンダンサー(ND)系配合が4頭で3連対しました(8人1着・5人2着含む)。 D1700mでは、ND系×ネイティヴダンサー(NA)系配合が5頭で3連対しました(4人1着・8人2着・14人6着含む)。 |
||
![]() |
||
200908251014 |
![]() |
![]() |
|
COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
![]()
|
||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||
TRACKBACK |
| 血統適性blog |
|
copyright © 2006 血統適性blog all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].