『札幌開催まとめ』
データの都合でPDFファイルはこちらで公開しています。 ↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 ダウンロード・閲覧がしやすくなりました。 血統分類表はこちら 血統データを詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となるポイント解説をしていきます。 ![]() <芝> 2回開催に入ってから安定して傾向が出ていましたが、最終週までは傾向が持続しませんでした。以下、今年の札幌開催のまとめをしていきます。 ・1200m 変則開催の影響が大きく、重賞や特別レースで例年の傾向が出ませんでした。キーンランドCでも父ダンチヒ(DZ)系の開催傾向が、ビービーガルダン・モルトグランデに大きく味方したことは覚えておきたいです。 ・1800m 2回開催に入ってから先々週まで父リファール(LP)系に強い傾向が出ていました。札幌2歳Sで2着したモズは、新馬戦でこの傾向の恩恵を受けていたバシレウス(次走勝ち上がり)を破っており、この点でも相手に入れなくてはいけませんでした。 ・2000m 同じくグレイソヴリン(GS)系×サンデーサイレンス(SS)系の強い傾向が出ていました。これで好走した、札幌記念のトーセンキャプテン(13人5着)・ポプラSのマイネルスターリー(8人1着)はチェックしておきましょう。 ・2600m 同じく父グレイソヴリン(GS)系の傾向が出ていました。みなみ北海道Sでクィーンスプマンテが6人気で勝利しました。同馬はジャングルポケット産駒で、小倉の2600mでもそうでしたが同産駒のローカル芝長距離は力を発揮しやすい条件です。 <ダート> ・1000m 1回開催最終週の父フォーティーナイナー(FN)系爆発が印象的でした。ダートの短距離を中心に、短期間にとても強い傾向が出ることがある系統です。 ・1700m 安定して傾向は出ませんが、グレイソヴリン(GS)系の血を持つ馬の激走が多かったです。あまりダートでは傾向が出ない系統であまり人気しないことが多いので、傾向が出たら狙って面白いと思います。 |
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200909071300 |
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