現在の阪神芝の傾向からローズSの注目血統を探します。
『ブロードストリートに注目!?』 データの都合でPDFファイルはこちらで公開しています。 ↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 ダウンロード・閲覧がしやすくなりました。 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介します。 ![]() <芝> 日曜の開催傾向記事でふれましたが、芝全体で強い傾向が出ていました。 父と母父がサンデーサイレンス(SS)系とグレイソヴリン(GS)系の組み合わせの馬が軒並み走っていました。グレイソヴリン(GS)系が色濃いタニノギムレット産駒で母父SS系の馬もこの条件を満たします。 5-3-0-5 3人気以内 4-0-0-1 5人1着(1200) 8人2着(1400) 5人2着(1600) 8人5着(2000) 唯一の人気敗退は出遅れて追走に脚を使ったもので度外視します。 先週は阪神芝で2つの重賞が行なわれキャプテントゥーレ・アルティマトゥーレの兄弟が勝利しましたが、この開催傾向の後押しがあったことは覚えておきたいです。 【ローズS注目血統】 登録馬でこの条件を満たすのは、ブロードストリートのみです。 SS系×グレイソヴリン(GS)系で母母父リファール(LP)系はトゥーレ兄弟と同じです。キャプテントゥーレとは父アグネスタキオンも同じです。 ただこのように複数の距離で芝全体で出る傾向は長続きしないとこが多く、今週も出るかどうかは微妙です。土曜日にしっかり確認して臨みたいですが、今週は変則開催で阪神は土曜に開催がないのが悩ましいです。 <ダート> ・1400m フジキセキ産駒が7人3着・5人1着・8人5着と、出走した3頭がすべて走っていました。 父ブライアンズタイム(BT)系(タニノギムレット除く)も2-0-0-2 3人気以内 2-0-0-0 10人4着と好調でした。 この2つの血統は阪神ダート1400mに強い血統です。 |
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200909150100 |
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