『阪神芝のダンス祭り』
データの都合でPDFファイルはこちらで公開しています。 ↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 ダウンロード・閲覧がしやすくなりました。 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介します。 ![]() <芝> 先週の阪神芝は、ダンスインザダークの独壇場でした。 全兄弟のトーセンダンスと母父ダンスも含めると以下の成績でした。 5-2-1-6 5人1着(1200) 11人2着(1200) 4人1着(1800) 5人2着(1800) 6人1着(2000) 8人3着(2000) 土曜予想・日曜予想では、それぞれ推奨馬が好走してくれました。 土曜9R野分特別では、3人気のスリーロールスが4馬身差をつけて圧勝しました。 日曜1Rでは、11人気のペガサスガールが2着と激走し、複勝は2530円つきました。ちなみに5人気1着のジョディーズラインも母父ダンスで、ワイドが20590円・馬連は78820円でした。さすがに母父まではと思ったので、推奨馬にはあげませんでしたが驚きました。取った方はいらっしゃいますかね? このような傾向は如何に早い段階で気づくかが大事ですが、自分は土曜3Rでトーセンダンス産駒が勝利し(産駒初勝利。この時点で怪しいといえば怪しい)、5Rで中位人気がワンツーした次点で強い傾向の可能性を感じました。そしてそれは7Rで確信に変わり、9Rのスリーロールスを強く推奨することができました。 この早い段階で察知出来たのは、『阪神芝のダンス祭り』は前にも開催されていたからです。それは07年の桜花賞ウィークでした。あの週も凄まじいものがありましたが、好走率でいえば今回のほうが上ですね。馬場改修後すでに2回開催されているので、またの開催を待ちたいです。 しかしこれだけわかりやすい傾向が出ていても、あまりオッズに反映されていないところを見ると、血統予想人口が少ないのかなと思います。まあ馬券的にはおいしいんですがね。 この非常に強い傾向で好走した馬は、次走人気するようなら疑ってかかりたいです。逆にここで走れなかった馬は、もう今後買うところはないでしょう。両方よく覚えておきたいですね。 野分特別快勝のスリーロールスは菊花賞に向かうようです。現時点で抽選対象ですが、この鮮やかな勝ちっぷりと、世間では伝説と言われているあの新馬戦の4着馬だったりする点、そして何といっても菊のダンスということで注目を集めそうです。 もちろん注目ではあるのですが、今回あまりにも向いた条件であったことと、サンデーサイレンス(SS)系×ブライアンズタイム(BT)系が、G1では(少なくとも芝では)目立った活躍馬がいないことが気になります。人気がないなら買ってもいいですが、下手に人気するようであればどうかなと思います。 <ダート> 3週目は、1-2週目と印象が異なりました。土曜予想も不発に終わってしまいましたし、傾向が変わったと見るべきでしょう。 |
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200909291200 |
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