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↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 ダウンロード・閲覧がしやすくなりました。 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介します。 ![]() <芝> ・1200m 1週目から4週目までを総括して眺めなおしてみると、ミスタープロスペクター(MP)系の血が父か母父に入っている馬の馬券圏内馬が、開催が進むとともに増えてきているのがわかります。サクラバクシンオー(BO)ラッシュで始まった異色の今中山開催も、徐々に、スピード重視からパワー重視の通年に近い馬場へシフトしたようです。 また、最終週の先週は、米国血統が入った父欧州型ノーザンダンサー(ND)系が3鞍で5頭馬券になしました。3頭の激走馬を出したキングヘイロー(リファールLP系)は母父ヘイロー(HL)系、チーフベアハート(ダンチヒDZ系)とファルブラヴ(フェアリーキングFK系)は母父がボールドルーラー(BR)系です。米国的なパワーを併せ持つ欧州のスタミナ血統馬に向いた馬場でした。そういう意味では、シーニックブラストには向いた馬場だったといえ、まともなら3着争いを制していたかもしれません。 スプリンターズS3着▲カノヤザクラは、アイビスSD1着といいスタミナの問われるスプリント戦で好結果を出したことになりますが、母母父のサドラーズウェルズ(SW)の血が効いているかもしれませんね。 ・1600m 先週元気だったヴァイスリージェント(VR)系は影をひそめ、シルヴァーホーク(SH)系が4頭出走し、1頭の競争中止馬を除き3頭みな馬券になりました。 ・1800m ヘイロー(HL)系×グレイソヴリン(GS)系の馬が4頭出走し3頭馬券となって好調でした。実はこの配合は通期でも好調で、前回の馬場傾向分析ではこの点を指摘できなかったことをお詫びします。馬場傾向を見直していて気づいたのが土曜朝で、土曜2Rはこの配合のタックレディ◎、バイタルスタイル(4人1着)○、マイネルグルート(5人2着)▲でちゃっかり勝負してしまいました。しかし、予想記事もアップしないせこさに罰が当たったのか、◎が放馬(でもゲート入り)、縦目○▲の馬連だけ細々と的中した次第です。 <ダート> ・1800m ウッドマン(WD)系とロベルト(RO)系の配合馬が3頭出走し、人気2頭敗退、4人気9着もありと散々でした。WD系が東京を得意としていますので、巻き返し必至でしょう。 |
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200910051200 |
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