【毎日王冠】と【京都大賞典】の回顧です。
![]() 【毎日王冠】 予想はこちらでした。 ◎サンライズマックスは6人気で5着でした。 前半1000mのタイムは昨年よりもさらに遅い60.0秒で、展望で分類したSペース(59.1秒以上)となり、「Sペースならグレイソヴリン(GS)系」と想定したとおりの結果となりました。 また、勝ったカンパニーのグレイソヴリン(GS)系×ノーザンテーストという配合はエアグルーヴ(96年オークス1着)配合で、2着ウオッカのタニノギムレットをグレイソヴリン(GS)系とみなして、グレイソヴリン(GS)系×ナスルーラ(NL)系と考えればレディパステル(01年オークス1着)配合でした。展望で触れた、Sペースの場合のオークス好走血統との関連性にも今後注目したいですね。 記事では結局配当の大きいHペースを想定した印を打ちましたが、Sペース確実と読み切って、唯一の純粋グレイソヴリン(GS)系であるカンパニーから入り、的中された方がいれば本望です。 【京都大賞典】 予想はこちらでした。 ◎メイショウクオリアは10人気で10着と完敗でした。 今年は道中12秒台前半が連続する淀みない流れとなり、オウケンブルースリが勝利しました。ジャングルポケット産駒×ノーザンダンサー(ND)系という点では、関連性を指摘した京都新聞杯の勝ち馬であるタスカータソルテと共通しているとも言えるのですが。スローペースの可能性を捨てきれず、評価順を誤りました。 3・4着もジャングルポケット産駒で、同産駒はこのような流れに強いです。しかし札幌記念もそうでしたが、同産駒は適性的に狙い処が被るので取捨選択に悩まされますね。 3着のトーセンキャプテンはスタミナがあることを示しました。前にも言いましたが、阪神大賞典がベストだと思っているので出走してきてほしいですね。 |
||
![]() |
||
200910111800 |
![]() |
![]() |
|
COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
![]()
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TRACKBACK |
| 血統適性blog |
|
copyright © 2006 血統適性blog all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].