◎
タガノエリザベートは
スペシャルウィーク×
ストームキャット(SC)です。06年の覇者オースミダイドウ・03年の覇者メイショウボーラーがモデルです。
またこの配合は仕上がり早く、京都マイルという舞台設定も前2走より好転します。今回の本命は捻らず、すんなり決まりました。
○
リディルは
サンデーサイレンス(SS)系×
リファール(LP)系です。04年の覇者ペールギュントがモデルです。
前走の2着馬は血統適性が高かったので、2馬身差は価値がありますね。
▲
フローライゼは
父サンデーサイレンス(SS)系に、母母父が
ニジンスキー(NJ)系で、母系の深いところに
グレイソヴリン(GS)系のクロスがあります。
ただ前走は適性があったので、上昇度という点ではどうでしょうか。
△
ダノンパッションは強調点はそれほどないですが、前走の札幌2歳Sの血統適性が低かったので条件は上向くと見ます。
次点に
ダイワバーバリアンと
クリノキングビートをあげておきます。
サンデーサイレンス(SS)系の人気馬が多く、マイナス材料のある馬もいません。
ダイワバーバリアンはも悪くないですが、配合的にシンザン記念あたりのほうが買いたいですね。
クリノキングビートは開催傾向の
ダンスインザダークの血で取り上げましたが、前走高適性だったのでこれ以上はどうでしょうか。
2番手以下はそれほど差はなく、◎の単複もきちんと買いたいですね。
◎12タガノエリザベート
○5リディル
▲13フローライゼ
△6
次7 9