『アルゼンチン共和国杯プレ展望』
データの都合でPDFファイルはこちらで公開しています。 ↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 ダウンロード・閲覧がしやすくなりました。 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介します。 ![]() <芝> Bコースに替わって、芝は通常の状態に若干近づきました。相変わらず差し脚質は優勢ですが、好意のインで脚をためて、直線で少しだけ外へ持ち出す競馬が最も有効です(天皇賞のカンパニーのパフォーマンス)。 ・1400m 1400mでは逃げ馬が3勝し、通常の東京の馬場状態に若干近づいたとする所以です。ただし、ワイルドラッシュ産駒の10人2着を除けば、中位人気で穴をあけるのはグレイソヴリン(GS)系やダンシングブレーヴ(リファールLP系)が父か母父に入っている馬など、スタミナの裏づけがある馬が多いのが今開催の特徴です。 ・1600m シンボリクリスエス(ロベルトRO系)産駒が10人2着・5人2着の2頭の激走馬を出しました。通期でも、人気2頭の2勝を併せて2-2-0-2と優秀です。 ・1800m フジキセキ産駒が3-4週にかけて4頭出走して4連対と優秀です(5人2着を含む)。 アルゼンチン共和国杯プレ展望 東京の重賞は、カンパニーの2勝が影響大ですが、グレイソヴリン(GS)系の影響の強いタニノギムレットを含め、4重賞中3つの重賞でGS系が勝利しています。(府中牝馬Sで◎を打ったトールポピーだけGS系なのに敗退とツキがないです) 2007年も、11月の芝重賞は母父サンデー6頭で9人1着・5人1着、12人2着・3人2着・4人2着、5人3着と衝撃的な数字を残しました。重賞の開催傾向が通期的に出ることもあるので考慮に入れておきたいところです。 <ダート> ・1300m 先週の日曜5Rでは、キングマンボ(KG)系が6人1着、リファール(LP)系が10人3着しましたが先々週もKG系5人1着、LP系9人3着で決まっており、注目です。 開幕以降、ミスプロ(MP)系が全6勝を挙げていますが、スタミナの裏づけのある馬に激走傾向が見られます。 ・1400m 先週も母父テディ(TD)系が3人1着(4馬身差)と快勝しました。ダート全体で出ている傾向で、単勝の回収率はかなりいいと思います。 ・1600m 先週だけに見られた傾向として、ストームバード(SB)系が父か母父にある馬、母父ボールドルーラー(BR)系、父ニジンスキー(NJ)系などが複数の激走あるいは馬券圏内馬を出しました。 |
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200911031454 |
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