【中山金杯回顧】
予想はこちら ◎はダイワワイルドボアでした。スピードの持続力で勝負するタイプのサンデーサイレンス(SS)系、という狙いでした。06年1着のヴィータローザ、08年1着のアドマイヤフジをモデルとし、また現在の中山T2000mの傾向を背景に推奨しました。勝ったのは08年1着のアドマイヤフジでした。前述の定義に当てはまるのはダイワとアドマイヤフジでしたが、昨年の優勝馬を◎にするのを控え、それが裏目にでた感じです。アドマイヤフジの母父はビーマイゲスト(BG)系なのですが、このBG系が中山金杯と非常に相性がいいので、その適性も見逃せません。 ○オペラブラーボ、▲キャッチータイトル、寒竹賞の結果次第という条件付で△1番手にミヤビランベリと、3頭のオペラハウス産駒に注目しました。最も評価の低かったミヤビランベリが11人気3着と激走しました。凱旋門賞血統は、来年以降も注目です。なお、オペラブラーボは、予想でも述べたのですが、母父SSの器用さが前面に出た印象で、オペラハウスの適性が薄い馬の可能性が高まりました。今後、サドラーズウェルズ(SW)系の狙いを立てる際に、覚えておきたい点です。 2着には、評価することも、評価しない事も控えた2人気ヤマニンキングリーが入りました。 1,3着に関しては、予想理論は合っていて、馬の選択を誤るという結果でした。理論も選択も当たるように、来週からも頑張ります。 1日1回応援クリックお願いいたします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() |
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200901062236 |
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