上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
||
![]() |
||
---------- |
【阪神JF】【カペラS】【中日新聞杯】の回顧です。
![]() 【阪神JF】 予想はこちらでした。 ◎タガノエリザベートは3人6着でした。 大外を廻っていい脚は使いましたが、さすがに突き抜けるものはないですね。前半1000mが59.6秒であの競馬だともっと流れてくれないと厳しく、気性的な問題で仕掛けていけない弱点が出ました。 06・07年の前半1000mが58秒前半という印象が強すぎました。 上位3頭がすべて軽視したヴァイスリージェント(VR)系という結果になり、お恥ずかしい限りです。 前半流れが速くないマイル戦で、内からこの系統がスルスル伸びるというのは、東京ではよく見られる光景なのですが、それを見抜けないといけないですね。嫌った理由は改修前の印象も強かったのですが、改修後はこのような競馬では走ってしまうということでしょう。 ただこのような偏った結果は、今後の馬券検討にはいい材料になります。これだけまとめてくるということは強い適性があったのは確実で、この3頭はヴァイスリージェント(VR)系が強く出ている馬として覚えておきたいですね。 今回は完敗でしたが、反省してしっかり次に活かしていこうと思います。 【カペラS】 予想はこちらでした。 ◎サンエムパームは15人気で最下位でした。 行けもせず、さすがに無理な狙いでした。 ○グランドラッチは11人3着と激走してくれました。 父ゴーンウエスト(GW)系はこれで2年連続の激走で最重要血統ですね。 これで2年連続で父ミスタープロスペクター(MP)系の1-3着独占でした。 ここから入るのがどうやら正しいようです。 消し勝負のエノクは3人6着でした。 これで父ヴァイスリージェント(VR)系は2年続けて人気敗退と振るいません。 【中日新聞杯】 予想はこちらでした。 ◎ミッキーパンプキンは4人気で6着でした。 前半は06・07年と同じくらいには流れたのですが、4コーナーではかなり厳しい位置取りでした。 以前にも本命にしたことがありますが、ちょっとつかみづらい馬です。 勝ったアーネストリーはグラスワンダー産駒で、日曜の同コースでも7人1着がありました。開催傾向の後押しもあったかもしれません。 10人3着のチョウカイファイト、11人5着のレオマイスターは、08年に好成績を収めたサンデーサイレンス(SS)系とボールドルーラー(BR)系の血を持つ馬でした。昨年とはペースが違いますが、このレース自体によい傾向のようです。来年は気をつけたいと思います。 |
||
![]() |
||
200912131800 |
![]() |
![]() |
|
COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
![]()
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TRACKBACK |
| 血統適性blog |
|
copyright © 2006 血統適性blog all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].