今更ですが回顧です。

中山金杯では◎トウショウシロッコが2着と好走も・・・。

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【中山金杯】
予想はこちらでした。

◎トウショウシロッコは5人気で2着でした。
アドマイヤベガ×ノーザンダンサー(ND)系は今後も要注意ですね。

無印のアクシオン・トウショウウェイヴが1・3着と相手選びに失敗しました。
途中から仕掛けた馬もいましたが、前半が61.9秒とスローでした。もう少し流れるのではないかと見ていたので、それが1・2着の分かれ目になったかもしれません。
アクシオンはスローで上手く立ち回ったとはいえ、タイプの違う2つの重賞を連勝しました。今後に向けて、もう一度血統を洗いなおしてみようと思います。
トウショウウェイヴは◎の半弟なので印は打つべきでしたが、ハンプトン(HP)系に拘り過ぎました。

相手は抜けましたが、◎はまずまずの走りをしてくれました。
これが復調のきっかけになればと思います。


【京都金杯】
予想はこちらでした。

◎タマモサポートは8人気で12着でした。
難解なレースとしましたが、箸にも棒にもかからない結果でした。

勝ったライブコンサートは、サドラーズウェルズ(SW)系×ミスタープロスペクター(MP)系です。
過去にあまりこのタイプの血統の出走がなかったので評価できなかったのですが、キレが鋭いタイプのサンデーサイレンス(SS)系が苦戦しているレースであることを考えれば注目できたかもしれません。3着激走のレインダンスも、持続型SS系であるダンスインザダーク産駒です。
ノーザンダンサー(ND)系×ミスタープロスペクター(MP)系は安田記念の注目血統で、昨年(15人気5着)本命を打ちましたが、今年は有力候補になりそうですね。

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