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京成杯(10年)展望
【京成杯】の血統データから血統傾向を見ていきます。
『クラシックでは求められない能力』
地味系サンデーサイレンス(SS)


過去の京成杯の血統データ(10年分)
京成杯



まず注目は、トウショウシロッコ・アルナスラインと2頭の激走馬を出している、アドマイヤベガ産駒です。中山金杯でもふれましたが、同産駒は中山芝2000・2200m重賞にとても強いです。
早逝により出走がなくなるのは、本当に残念です。

トウショウシロッコ・ベンチャーナインが2頭激走している、サンデーサイレンス(SS)系×リファール(LP)系は、現在の中山芝2000mでも非常に好調でベストといえる配合です。
ただ、惜しくも今回該当馬がいません。


このように、今年は過去の好走血統を持つ馬の出走がほとんどありません。難しいですが、過去の血統傾向から他に当重賞に向いた血統を類推していきたいと思います。



地味系サンデーサイレンス(SS)
中山で行なわれた過去10年のうち、9年は父サンデーサイレンス(SS)系が連対しています。もちろん分母も大きいですが、近年の激走馬はほとんどこの系統から出ています。
つまりサンデーサイレンス(SS)系第二世代の取捨がこのレースのポイントだと思います。

馬券圏内馬を出している種牡馬のなかでは、ネヴァブションマーベラスサンデーベンチャーナインエイシンサンディアーリーロブストバブルガムフェローモエレビクトリーゴールドヘイローあたりが特徴的です。
これらはSS系の中ではキレ不足で、G1を獲るにはワンパンチ足りない種牡馬です。

ただ、キレが問われるレースが多いクラシック戦線ですが、このレースはその中では特殊な部類に入るレースといえます。冬の中山開催ということで、全体の時計・上がり時計とともにかかるのが例年の傾向です。このようなレースでは、クラシックで求められるキレは必要なく、血統的にも地味なタイプが穴をあけやすいといえます。このレースの好走馬からクラシックで活躍する馬が出にくいこと、その後成績がしぼんでしまう馬が多いことも特徴です。


今年の出走馬では、ニューイングランド産駒アースステップ・レッドスパークルに注目しています。
福島のラジオNIKKEI賞でも地味系SS種牡馬に注目しましたが、そのレースを同産駒のレオマイスターが制しています。
両馬とも母系も地味なので、配合的にもまずまずです。

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