【中山9R 菜の花賞】芝1600m
new!今開催の中山芝1600mで、
サドラーズウェルズ(SW)系の
オペラハウス産駒が、年明けのCコースに替わってから4頭出走で、10人3着 8人3着 9人3着 12人6着と激走しています。
◎
レーシングマーチは
オペラハウス産駒です。
母父の
レッドゴッド(RG)系は中山マイルでよく、今日の6Rでも
欧州型ノーザンダンサー(ND)系×
レッドゴッド(RG)系が6人1着しました。(前残りの展開もありましたが)
【京都11R 羅生門S】ダ1400m
1400mで行なわれた過去6年を見ていきます。
サンデーサイレンス(SS)系を介さない
父ヘイロー(HL)系・タイキシャトル産駒が、1-2-1-1の12人2着 8人1着 7人3着と最高クラスの成績です。
また、
父ヴァイスリージェント(VR)系が0-3-0-3の8人2着 13人5着 12人2着 6人2着と際立っています。
この他にも、
ストームバード(SB)系・
ダンチヒ(DZ)系・
アフリート(AF)系が圏内に入るなど、
米国的なダート血統が来ているレースです。
◎
ローズカットダイヤは、
ヴァイスリージェント(VR)系の
フレンチデピュティ産駒です。
京都ダート1400m戦では、今回人気の一角を形成する、クイックリープのクビ差2着があります。このレースの適性を加味すれば、逆転が狙えます。
1人気の
ナムラタイタンは、
フォーティーナイナー(FN)系×
アフリート(AF)系の米国血統で、減点材料がなく有力です。
エーシンクールディは、
フォーティーナイナー(FN)系×
ストームバード(SB)系で、人気上位の中では好評価です。
クイックリープ・スリーアリストも米国系の血を持ちます。
人気薄の中から穴で期待したいのは、、
父ヴァイスリージェント(VR)系の
ゲットクール、
ストームバード(SB)系を持つ
ペルルノワール・スペースフライトに、
メガリスあたりです。