【フェアリーステークス回顧】
予想はこちらでした。 ◎はパールシャドウでした。同時期に3歳牝馬OP戦として施行されていた菜の花賞(T1600m)の近3年の傾向から、「芝ダート兼用血統」を狙ってのものでした。直線入ったところで、◎と○が2頭とも同時に不利を受けるという悪夢のような結果になりました。 旬の開催傾向としては、母父トニービン系が複数好走していることを挙げ、グッデーコパとイルドロールを3,4番手評価しました。グッデーコパが10人気で3着し、穴を演出しました。 菜の花賞では、過去3年中2年が阪神JF組の勝利でした。その後継といえるフェアリーステークスも阪神JF組のジェルミナルが勝利しました。 菜の花賞ではアグネスタキオン(AT)産駒が3年連続2着であることから(勝ちきっていないことから)、人気になる当馬をあえて推奨しませんでしたが、ジェルミナルの1着を含め、1,2,3,4着までがサンデー(SS)系という結果になりました。菜の花賞の過去3年のタイムは1分35秒台、前半4Fに1F=11秒台のラップが2F~3Fというペースを考えると、今年のフェアリーSはスローな流れの中でSS系の瞬発力だけで決まった印象です。あと1秒位前半が速く流れる例年の菜の花賞のようなペースであれば、ダート兼用血統の台頭が見込めたでしょう。 1日1回応援クリックお願いいたします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() |
||
![]() |
||
200901121341 |
![]() |
![]() |
|
COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
![]()
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TRACKBACK |
| 血統適性blog |
|
copyright © 2006 血統適性blog all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].