【フェブラリーS】・【京都記念】・【クイーンC】
の回顧です。 フェブラリーSは◎○のワイドで辛くも的中でした。 京都記念は○→◎→△決着で、3連単的中でした。 ![]() 【フェブラリーS】 予想はこちらでした。 ◎テスタマッタは5人気で2着でした。 ほぼ想定どおりのレースで、1頭前に強い馬がいましたが、よく走ってくれました。 ただ今回の米国的なレースで結果を出したことから、日本型のレースに出てきたときには危険な人気馬になる可能性もあります。 ○サクセスブロッケンが3着でした。 ◎○は来るとき一緒ということで、この組み合わせのワイドはしっかり買うことができました。 適性が合わないということで軽視した、エスポワールシチーに圧勝されてしまいました。 No.1の可能性が高いとした力が上だったのだと思います。 4・5着も次点の2頭が入ったように、この馬以外は米国血統が上位を占めました。 このことからも、適性を力でねじ伏せたのではないかと見ています。 経験のなさが不安とした、芝からの参戦馬は不発に終わりました。 来年以降も注意したいですね。 【京都記念】 予想はこちらでした。 ◎ジャガーメイルは3人気で2着でした。 2強がまずまず力を発揮してしまいそうな難しい状況で、その2強に割って入る馬としてこの馬を選択できたのはよかったです。 この馬はグレイソヴリン(GS)系とサンデーサイレンス(SS)系の傾向の出ているレースなら、G1でも勝負になると思います。 勝った○ブエナビスタの適性がもう少し低ければ逆転出来たのでしょうが、展望の段階からまずまずの適性を認識していたので仕方ありません。サンデーサイレンス(SS)系&ニジンスキー(NJ)系がいいレースではしっかり走られてしまいます。 ただいいトライではあったと思っています。 もうひとつ大きかったのは、ブエナビスタ>>ドリームジャーニーという判断が明確に出来ていたことです。 展開面もありましたが、ドリームジャーニーは、サンデーサイレンス(SS)系&ノーザンテースト(NT)の傾向が出ているレース以外では安心して買える馬ではありません。 以上より、3連単のフォーメーションの点数をかなりおさえて的中させることができました。 この順序で4000円ついたのはおいしかったです。 【クイーンC】 予想はこちらでした。 ◎ギンザボナンザは4人気で7着でした。 コメントに出ているように、前に壁が作れず引っ掛かってしまいました。外枠が結果的に仇となってしまい、これが命取りになったようです。 このレースの上位馬や他のレースでもトニービンの血を持った馬が走っていたので、残念な結果でした。 勝った○アプリコットフィズは、予想記事でふれた5Rの同配合馬が激走した時点で、ほぼ勝ちを手にするだろうと思いました。 配合的には桜花賞よりオークスタイプで、桜花賞を負けて人気を落とすようなら面白そうです。 |
||
![]() |
||
201002211745 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
COMMENT |
管理者だけに閲覧 | ||
![]()
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TRACKBACK |
| 血統適性blog |
|
copyright © 2006 血統適性blog all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].