<大阪杯 プレ展望>
『父ターントゥー(TT)系中心の馬場』 今開催の馬場傾向から重賞を展望します。 開催データのPDFファイルはこちらで公開しています。 ↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介していきます。 ![]() <芝> ・2000m サンデーサイレンス(SS)系×ブライアンズタイム(BT)が、通算で0-2-0-1です。 若葉Sでマコトヴォイジャーが8人3着、但馬Sでカワキタフウジンが1人2着、先週土曜7Rでピサノジュバンが4人2着でした。 シンボリクリスエス産駒が、但馬Sでミッキーペトラが4人1着、先週土曜7Rでシングライクバードが1人1着でした。 出走はこの2頭だけで、上記配合の2着馬2頭をおさえてのものなので、価値は高いです。 ・まとめ 現在、目立った傾向はそれほど多くありません。 今週からBコース使用で、どれくらい変わってくるかですね。 <ダート> ・1200m 先週は7レース行なわれましたが、父ミスタープロスペクター(MP)系が6勝をあげるなど優勢でした。 その中でも、フォーティーナイナー(FN)系×ミスタープロスペクター(MP)系の配合が好調でした。 土曜9R 鳴門S ハードウォン 12人5着 日曜8R アスタークリス 13人2着 日曜12R サダムテンジン 3人3着 ・まとめ 1200mでは、先々週ほどではないにしろ相変わらずフォーティーナイナー(FN)系が優勢です。 <大阪杯 プレ展望> 『父ターントゥー(TT)系中心の馬場』 ここまで2000mでは5レースが行なわれましたが、すべて父ターントゥー(TT)系が勝っています。 内訳はサンデーサイレンス(SS)系の3連勝後、シンボリクリスエス産駒の連勝です。 馬券圏内馬15頭中14頭をこの系統が占めています。 もちろん出走数が圧倒的に多いですが、例年と比べてもかなり偏った結果となっています。 馬場は時計のかかる状態で、前半のペースがそれほど速くなくても、上がりはある程度要しています。 サンデーサイレンス(SS)系は母父パーソロン(PS)系との配合が2勝しています。 これと上で注目した、サンデーサイレンス(SS)系×ブライアンズタイム(BT)・シンボリクリスエス産駒あたりを見ると、瞬発力に特化したタイプよりは一定の持続力も兼ね備えたタイプのほうが良さそうです。 ドリームジャーニーの圧倒的な人気が予想されます。 当馬はサンデーサイレンス(SS)系×パーソロン(PS)系で、過去の2勝(2週)からは間隔が空いていて傾向が続いているかは微妙なものの、今の馬場には向いているといえます。 今週はコース変わりで傾向が変わる可能性もあり、土曜の明石特別で確認したいですね。 その結果によっては、父が非ターントゥー(TT)系の馬を軽視するという選択肢もありますね。 |
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201003302100 |
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