【天皇賞春】
予想は
こちらでした。
◎
トーセンクラウン(血統評価B)は10人気で11位(18着降着)でした。
2週目の4角で仕掛けたところ、進路が無くなり接触、勝負処で下がってしまいその時点で終了でした。
前にいた馬で決まったので、後ろの位置取り自体がまずかったですが、他馬に迷惑をかけたことを含めて残念なレースとなってしまいました。
○
ジャミール(血統評価B-)は、このペースでこの位置取りではどうしようもありませんでした。
△
マイネルキッツ(血統評価B)が2着でした。
このペースで前に行った松岡騎手のいい騎乗でした。
もう少し前が流れていれば、連覇もあったかもしれません。
軽視
ジャガーメイル(血統評価D-)に勝たれてしまいました。
前半1000m通過は60.7秒でしたが、中盤のラップが大きく緩み、京都記念に近い
母父サンデーサイレンスの瞬発力が生きる流れになったのが予想のミスでした。
相手関係が昨年より楽だったのもありましたが、まずい見解でした。
軽視
フォゲッタブル(血統評価D)は6着でした。
出遅れもありましたが、
ダンスインザダーク産駒の鬼門は破られませんでした。
【青葉賞】
予想は
こちらでした。
◎
トゥザグローリー(血統評価B)は2人気で2着でした。
ペースやレースの進め方は想定どおりで、それでこれだけ差をつけられたら諦めもつきますね。
ただ、危険な人気馬という見方が多い中で、しっかり評価できたのはよかったです。
○
ハートビートソング(血統評価B-)は3人気で3着でした。
ただの
サンデーサイレンス(SS)系×
トニービンだとあの位置取りからではノーチャンスですが、この馬の近親交配の利点が出て馬券圏内には届きました。
△
ペルーサ(血統評価C+)は圧勝でした。
展望でもふれたように、
サンデーサイレンス(SS)系×
レッドゴッド(RG)系のG1の壁を打ち破れるのかに注目ですね。
青葉賞は◎○のワイド(620円)をしっかり買っていたので、まずまずの結果でした。
天皇賞春は◎のアクシデントが残念でした。
どうも先週・今週とツキにも見放されている感じです。
しばらくずっと上手くいっていた軽視馬に勝たれてしまったのも痛かったです。
この馬は下級条件の頃からG1を獲れると周りに公言していたのでちょっと複雑ですが、それがここだとは読みきれませんでした。