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↓ ↓ ↓ 血統適性blog別館 詳細まで掲載しており、今何が来ているのか一目瞭然です。 では馬券の鍵となる注目血統をご紹介していきます。 最後に特別競走注目馬もご紹介します。 ![]() <芝> ・1200m 大きな括りでは、父ミスタープロスペクター(MP)系が優勢です。 ・1800m バブルガムフェロー産駒が、日曜9R雄国沼特別でタニオブゴールドが5人2着、マイネルモデルノが7人3着でした。 ・1800-2000m 父サンデーサイレンス(SS)系で母母父にノーザンテースト(NT)を持つ馬が、1-1-1-4の12人5着 15人5着でした。 土曜6R 2000m 3着 クサナギノツルギ(3人気) 土曜6R 2000m 5着 カンタベリーナナ(12人気) 日曜3R 2000m 5着 ファウスト(15人気) 日曜6R 1800m 1着 プラージュ(1人気) 日曜6R 1800m 2着 レイクメリット(2人気) ・まとめ サンデーサイレンス(SS)系&ノーザンテースト(NT)の傾向からもわかるように、中距離では脚の持続力が問われる馬場です。 バブルガムフェロー産駒が走っていることからは、サンデーサイレンス(SS)系では、一線級の瞬発力を持たない地味なタイプの種牡馬が狙いとなります。 <ダート> ・1150m 父レッドゴッド(RG)系が、土曜1Rでダイナミズムが1人1着、日曜1Rでカシノアレグロが13人2着でした。 ・1700m フジキセキ産駒が、土曜11R安達太良Sでアドマイヤマジンが6人1着、日曜10R横手特別でツクバホクトオーが6人1着でした。 <特別競走注目馬> 上記傾向から注目馬をあげていきます。 土日の傾向・過去傾向を加味し、狙えると判断したものは予想で取り上げます。 【栗子特別】 日曜9R 芝1700m ・マックスストレイン(アドマイヤマックス×ティッカネン) 父サンデーサイレンス(SS)系で、母母父ではありませんが父母父と母母母父にノーザンテースト(NT)を持っておりクロスが発生しています。 サンデーサイレンス(SS)系×グレイソヴリン(GS)系の配合も、先週1800mで2着が2回、2000mで12人5着がありました。 この内2頭はノーザンテースト(NT)も併せ持っていました。 前開催の福島での未勝利勝ちは、こちらの配合の傾向を生かしたものでした。 アドマイヤマックスも今のところ地味な印象は拭えず、今回は逆にそれがいいと思います。 |
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201006231200 |
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